熊本市南区と宇土市の間あたりに、、、

 

　　　　　　　この、雁回山（がんかいざん）があります

普通の里山なんですが、山頂の公園に

 

大きな野球場やグラウンドゴルフ等の施設があるので

 

　　　　　スポーツやる人々には、意外と人気ですよ！

  

ただ、この山の命名には、、、

  

その昔、弓の名手（鎮西八郎源為朝？）がこの山に住んでて、

 

　　　山の上を飛ぶ雁をいつも射落としていた為

 

　　　雁が恐れて避けて通るようなった説、、、

 

または、この山の上の方に、

空気の薄い部分（エアポケット！？）があるので、

 

　　雁が普通に飛んでたら落っこちてしまうんで、

 

　　　　　ここをを避けて、回って通るようになった説、、、

 

このように雁回山と呼ぶようになった経緯には諸説あるそうです　　　　

 

　　　　　　　、、、ホントはどっちなんだろう？

 

でも、その弓の名手の話の方がホントなら、為朝は、凄い人ですね！

 

　　　止まってる鳥ではなく、飛んでる鳥を射抜くんですから！

 

　　　為朝は現代なら、、アーチェリーでオリンピック級選手？

  

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