2015/12/19 12:59
以前から、気になってたので、アマゾンで購入しました!
この方の人生は、、ホント壮絶ですね!
約30年間、たった一人(最初は3人だったそうですが、)で、
ジャングルの中で逞しく生きながら、、
いつか仲間が助けに来てくれて、一緒に戦うその時の為に
いろんなガラクタ部品で自作のラジオを作っては、、様々な情報を常に収集しつつ、
ゲリラ戦法をとりながら、、、
常に、居場所や寝床を変えつつ(ジャングルの中をグルグル移動)、
相手を欺き、病気らしい病気もせず(徹底した自己管理!!)、、、
そのうちに、神経が極限まで研ぎ澄まされてきて
数百メートル離れたところに居る人の気配を敏感に感じたり、、(こんな事が出来るのか??)
野牛を捕まえて保存食を作ったり、、、
、、、実のお兄さんやいろんな人の投降の説得を、「絶対嘘だ!」と無視しながら、じっと我慢し、
※実のお兄さんが大きな声で、小野田さんに投稿を呼びかれるのを、「兄貴の声によく似てるが、所詮モノマネ!それにしても上手いなァ~」と思ってたそうです。
長い間、よくぞ生きられたものです。 、、、まさにサバイバルの達人!ですね!
この本には小野田さんからすれば、ルバング島で生活した、ほんの少ししか書かれていないのでしょうが、
現代の人達にも、役に立ついろんなものが沢山詰まっております!
是非とも、お勧めです!
、、、それにしても、30年は長いですね。
自分だったら何年、もつかなぁ~。
、、、株式会社城野印刷所は、頑張ってるみんなを、絶対応援します!